神戸大学スタディツアーのメンバーとしてミネソタを訪れました。

ツアーのテーマは「アメリカの障害者人権擁護運動に触れる旅」として「音楽活動、音楽療法」に焦点を絞った、短期留学という形でした。

そこではミネソタ大学やセント・クラウド大学の教授から音楽療法についての講義を受けたり、セルフアドボガシー運動を行っている方々のお話しをお聞きしたり、


ミネソタの大きな音楽教室「Mac phail Music Center」の音楽療法士の方からのレクチャー、インタビュー、など、


そして「The Tap」という団体のイベントでバンド参加

この時、ある女性(コミュニケーションを取るのが苦手)と、歌詞とコードだけで、セッションをしました。
彼女はとても気持ちよさそうに、リズムに身体を揺らせて、身振り手振りを交えて表情豊かに歌いました。
彼女にとっても、私にとっても、素晴らしい時間でした!(^^)!
そして障害のある人たちがプロのアーティストとして活動をしている団体「Interct Center」を訪問

ミュージカルのリハーサルを見学、
ミネソタフェアではドラムサークルに参加したり、と毎日とてもハードでしたが、

とても楽しく、感激の毎日、大変刺激を受けました。
その中でMacPhail Music Center を紹介してくださった方が、その時の様子をブログに書いてくださったので、
リンク貼らせていただきます。「あんだんてKOBE」のことも紹介していただいてます。
ミネソタ在住20数年の日本人の方で、今回とてもお世話になりました。
http://ok2bdifferent.blog98.fc2.com/?no=3728
まさに、音楽は世界共通!!を実感した旅でした。
「あんだんて」のメンバーも、いつか国際的な交流ができたらすてきだなーーーと夢を見てしまいます!
(y.izumi)

